フォト
2015年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

« 訪問してくれてありがとうございます | トップページ | 下半身が細くなってきた気がします »

2011年8月31日 (水)

8月に読んだ本

『黒羽志寿子 [キルト]術 布が教えてくれたこと』 黒羽志寿子著 晶文社

2010年の10月に本屋に行って即買いした本だったのですが半分くらい読んだところで止まっていました。

久々に読み始めたら意外にも数時間で読み終わってしまいました。

黒羽さんが結婚相手の転勤によりアメリカに渡ってキルトに出会ったところから帰国してパッチワークキルトを教え始めその輪がどんどん広がっていく様や、今までに発表した代表作の制作秘話などが書かれています。

ひたすら真面目にそのときどきの自分ができる精一杯の力を出しつつ、そこで満足するのではなくさらによい形を求めていく姿は実にストイック。

これぞプロという感じです。(8月2日)

『平家物語の女たち』 宮尾登美子著 朝日新聞社

昔点字の勉強をしていたときの練習文に平家物語について書かれた文章が使われていて興味を持ちいつか平家物語を読んでみたいな~と思っていたのですが、先日図書館でこの本を見つけたので借りてきて読んでみました。

結果分かったことが一つ、語り継がれてきた平家物語には女性については詳しく語られていないので宮尾登美子さんは平家物語を書くときに有名どころの女性以外は名前もキャラクターも作ったとのこと。

つまり歴史上実際にあった話でありながら特に女性については記録が少ないため小説的な要素が大きいようです。

『宮尾本 平家物語』は分厚い本が4冊もあるので、まずは大河ドラマ『義経』を見ようと思ってただ今全13巻のうち2巻まで借りてきて見てみました。

まだ義経が京を後にしたところですが、静御前が源頼朝の前で舞を舞うシーンなどの有名なシーンが楽しみです。(8月12日)

『39歳 女の愛の分岐点』 植島啓司著 メディアファクトリー

40代からの女性の生き方は39歳のときに何を選んだのかによって決まる、ということについて書かれています。

本屋さんで見かけて自分の39歳のときを振り返って『そういえば一番揺れ動いていた時期だわ…!』と購入したのですが、読んでるうちになんか底が浅いな~と感じてしまいました。

結婚について今の一夫一婦制度の結婚の形は結構無理があるものだというのは私も日頃から感じてはいたけれど、かといって書かれている新しい結婚制度については『どんなもんだかね~』と思いました。

映画『ピアノレッスン』『ニューシネマパラダイス』について書かれていて、だいぶ前にビデオで見たことはあるけど今の年でもう一度見たら感じ方が違うのかも、という気がしました。(8月24日)

『日本史に見る女の愛と生き方』 永井路子著 新潮文庫

歴史上の女性33人を美女、賢女、愚妻などのグループに分けてどんなふうに生きたのか、どんなふうに人を愛したのか、が分かりやすい文章で書かれています。

永井さんの本は歴史上の女性がいきいきと描かれていて今までにも何冊も読んでいますが、この本を読んで永井さんは時代を問わず歴史上の女性についての興味が尽きないんだなと感じました。(8月25日)

« 訪問してくれてありがとうございます | トップページ | 下半身が細くなってきた気がします »

「本」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 訪問してくれてありがとうございます | トップページ | 下半身が細くなってきた気がします »