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2011年10月31日 (月)

10月に読んだ本

『心のこり』 藤堂志津子著 文藝春秋

中編小説が3編収められています。

…とここで書くためにパラパラと読み返してみたのだけど、どれも「どんな話だったっけか?」と途中まで読んでも今いち思い出せないくらい印象に残っていませんでした。

どれも単純な恋愛の話じゃないところに大人の恋愛の複雑さが感じられました。(10月1日)

『淋しがり』 藤堂志津子著 講談社

短編小説が7編収められています。

こちらは『心のこり』より覚えてる話が多かったです。

でも、どっちかと言ったら私は藤堂さんの小説は長編の方が面白く感じます。

この本の中では5番目に収められている『冷たい手』が面白かったです。

途中の展開が思いがけなくてこの後何かが起こるのね、というところで終わっていてその後の展開を想像してしまうのがまた面白かったです。

ドラマにしてもよさそうな感じ。(10月5日)

『せつない時間』 藤堂志津子著 講談社文庫

札幌に住む女性が主人公の短編小説が10篇収められています。

何となく読みにくい作品もあるけど最後の『グレーの選択』など大人の恋愛という感じでよかったです。

描かれている札幌の情景や冷たい空気の感じが九州に住んでいる自分の環境とは違って何だか少し憧れてしまいました。(10月8日)

『自分をいかして生きる』 西村佳哲著 ちくま文庫

自分をいかす仕事をするということについて書かれています。

最初は何かヒントになることが書かれているのでは、と期待していたのですが途中からだんだん読む気が失せてしまって…。

なんでだろう?

とにかく残りあと少しだから、という感じで読み終えました。

だからこれといった感想もなし。(10月10日)

『風にまかせて女のほんね』 藤堂志津子著 文春文庫

このところ立て続けに読んでいる藤堂志津子さんのエッセー集。

さっぱりとした語り口で読んでいて気持ちがいいし、読後感も○。

それにしても男女を問わず友だちの多い人で、友人の少ない私はいいな~と羨ましくなってしまいました。

もっとも人との距離のとり方って人それぞれだからいくら憧れても私にはできない付き合い方なんだろうな、と思いました。(10月18日)

『さりげなく、私』 藤堂志津子著 講談社

こちらも藤堂さんのエッセー集。

『風にまかせて女のほんね』よりだいぶ前に出版されたものなので内容はデビュー作が出版されてから専業作家になって1年くらいまでのものが多いです。

それでもさっぱりとした語り口は昔から変わらないのだな~と感じました。(10月22日)

『先達の御意見』 酒井順子著 文藝春秋

藤堂さんのエッセーを読んでから誰のでもいいからエッセーを読みたいな~と図書館をぶらぶらしていて手に取ったもの。

酒井順子さんといえば『負け犬の遠吠え』が有名ですが、この本は『負け犬…』を出版した頃から『負け犬…』が賞を取りすっかり流行語になった頃の対談をまとめたもの。

相手はすべて年齢が上の女性。

独身の人あり、既婚の人あり、離婚・再婚経験者ありと境遇はいろいろ。

会話の調子も楽しく会話を楽しんでいるものからちょっと説教されてるみたいなものもあって、対談って緊張するんだろうな、なんて思いました。(10月26日)

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