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2012年7月 3日 (火)

6月に読んだ本 追加

ハッと気がついたらもう7月になっていて読み終えたのに書き忘れていた本が3冊。

なので6月に読んだ本の追加版。

『海と真珠』 梅田みか著 ハルキ文庫

バレエをしている中学3年生の女の子二人の話。

一章ごとに主人公が入れ替わるので同じ場面でそれぞれどんな風に思ったのか書かれているので分かりやすいです。

性格は正反対、だけど背格好がほとんど同じ二人が『海と真珠』という作品を踊ることになり、さらに中学3年というこれからの人生をどう選択していくかというデリケートな時期に環境にも変化が訪れ…という二人の成長の物語です。

著者は子ども時代からバレエをしていただけあってパ(ステップ)の説明が具体的でバレエ用語もどんどん出てくるのでバレエ経験者には非常に面白いかも。

それにしてもこれだけ踊れたら楽しいだろうな~とうらやましくなってしまいました。(6月初め)

『人生を半分あきらめて生きる』 諸富祥彦著 幻冬舎新書

なんだか頑張って生きるって辛いな~と感じていたときに書店で見かけて買いました。

世の中とかく『あきらめない』ことがいいことのように言われているけれどうまくあきらめて生きることが大事なんじゃないの?ということが書かれています。

なんかね~ふとしたときに思っちゃうんですよ、『あきらめられたら楽なのにな~』って。

で、この本には上手にあきらめることについて書かれているので読んだら楽になるかな?と思ったのですが、読んでるうちにだんだん暗くなってしまった。

書いてあることは至極まっとうで無理がないのだけどちょっと私には合わなかったみたい。(6月中ごろ)

『がんばらない生き方 「だましだまし」、「ほどほど」、「いいかげん」、「肩肘はらず」に楽しく生きる52の提言』 池田清彦著 中経出版

“がんばらない”ということもこの頃とかく耳にする機会が増えましたね。

正直私も必要なこと以外はがんばりたくないし、池田さんの言うことはちょっと突飛な面もあるけどここまで突き抜けちゃうと楽だろうな~と思うことが多くて気になったので読んでみました。

中には『いや~そうではないでしょ』とか『あんたがそうだからその分回りがフォローしてるんじゃないのかな』と思えるようなことも書いてありました。

でも『そうだよね。それでいいんだよね』と読んでて気が楽になることも書いてありました。

中でも『若い人たちは「自分の好きなことを仕事にしなければ」と、追い立てられているようで、ちょっと痛々しいですね。「趣味」というフィールドに自己実現の場を求める人生だって、十分に素晴らしいと思うのですが。』(88ページ)という一文には『そうだよね~』と思いました。

仕事として成り立たなくても収入が得られないどころかお金が出て行くばかりでも好きなものは好き、それでいい、むしろ好きなことをある程度以上の収入につなげようとするのは苦しいもん、と。

何だか少し気が楽になりました。(6月終わり)

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