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2012年8月31日 (金)

8月に読んだ本

『情事の終わり』 碧野圭著 実業之日本社文庫

新聞広告で『恋などしてはいけないふたりだ。それでも、ふたりは故意に落ちる。この恋は、しかたがなかった―(宮下奈都氏 解説より)』と書いてあるのを読んで俄然読みたくなったもの。

本屋に行ったらあったのですぐに購入。

主人公雨宮奈津子は42歳、夫、娘、夫の母親と同居して出版社に編集者として勤めている女性。

この奈津子が恋に落ちてしまう相手が同じ会社の営業部課長の関口諒、35歳。

2人がお互いの気持ちを伝え合って以降の奈津子の決断が切ない。

そして仕事を持ち家庭を持った男女が恋に落ち、その気持ちを通そうとしたときに起こる影響の大きさ、それを引き受ける覚悟の重さが単なる夢物語で描かれていないところがいいなと思いました。

好き=ハッピーエンドというような単純じゃない大人の恋の話です。(8月11日)

『明けない夜はない GOSPEL VOICE』 石井希尚著 ディスカバー・トゥエンティワン

本屋さんで何気なく手にとってパラパラと読んでいたら

『人間は、基本的に怠け者で、楽をしたい生き物だ。…(中略)…

もし試練がないとしたら、あなたは、今のあなたの実力の範囲内で、なんのストレスもなく生きているということになる。…(中略)…

もしあなたが、試練のない人生をあゆんでいるなら、あなたは大問題のなかにいることに気づかなければならない。』

と書いてあるのに目が止まってドキッとしました。

春で色んな役目から開放された私は去年より時間的に余裕が出来、自分がやろうと思えばキルトを作ることも出来るし家の片付けも出来るし仕事を増やすことも出来るはず。

そう分かっていても実際は何もせずただ本を読んだり寝たりですっかり楽をするようになっていました。

そして内心『これはまずいかも』と思っていたので上の言葉が気になったのです。

さあ、何かを変えたいのなら何か始めるしかないのでは?(8月13日)

『生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント』 西原理恵子著 文春新書

マンガ家であり波乱万丈の生き方をしている著者が相談に答えるというもの。

ただし、正しいとされる答えを出すのではなく、例えば『嘘も方便なんだから嘘ついちゃえばいいよ。それで自分を守れるんだからさ』というスタンスで答えているので実に人間くさいです。

姑についての相談には『そのうち死ぬから、放っておけ。』

妻の作る食事がマズいという相談には『焼いてポン酢をかければ何でもうまし。』

実際、世の中のことって根本的な部分から良くしていくより今を何とかやり過ごす方法があるかどうかってことの方が大事。

こういう見方もあるよ、って分かると気持ちが楽になれるような気がします。(8月13日)

『自由な人生のつくり方』 伊藤守著 ディスカバー・トゥエンティーワン

お盆の帰省中に実家の近くの本屋で見かけて気になりつつ買わずに帰ったら読みたくて仕方なくなったもの。

でも正確な題名も著者名も覚えていなくて出版社名だけ覚えていたのでネットで検索して探し出し近所の本屋に注文して買ったもの。

…だったんだけど、いざ読んでみたらさほど心に響きもせず、やっぱり本は読みたいときに読むのが一番いいよな~と思いました。(8月20日)

『熟年離婚している場合か!』 井戸美枝著 角川SSC新書

特に離婚を考えてる訳ではないのだけど、題名に引かれて手に取ったもの。

離婚するといかに収入が減るか、離婚後の生活が厳しくなるか、ということがファイナンシャルプランナーらしくキャッシュフロー表を使って説明しています。

『こんな人と添い遂げるなんてもう考えられない!』と思ったとしても、生活の為に離婚はせずになおかつ二人の関係を見直してみませんか、という提案がされています。

もちろん、離婚を考える原因がDVなどの場合は別でね。

まさに『生活の為に』という訳なのだけど、よほど金銭的に余裕のある人でない限りこういう現実的な割り切り方も必要な気がします。(8月23日)

『宇宙は本当にひとつなのか』 村山斉著 講談社ブルーバックス

金環日食が話題になり本屋さんの話題の本のコーナーに宇宙関係の書籍がたくさん並んでいた頃、金環日食よりも宇宙の成り立ちについて知りたくて購入したもの。

というのが自分が子どものときと現代とでは宇宙観と変わってきているらしいと感じたから。

暗黒エネルギーとか暗黒物質とか『何じゃそりゃ』ということについて説明してあって面白かったです。

理解したのか?と聞かれれば『NO』なんだけど、そういう考え方があるんだ、ということを知ることができたのが面白かったのです。

ただ、最後のほうは多次元宇宙とか異次元のこととか正直読んでても話の内容が分からなくてとりあえず最後まで読んだというのが正直なところsweat02(8月26日)

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