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2013年6月30日 (日)

6月に読んだ本

『アンナ・パブロワ 世界にバレエのすばらしさを伝えた「白鳥」』 漫画:くりた陸 シナリオ:黒沢翔 解説:森下洋子(松山バレエ団団長) 集英社版・学習漫画世界の伝記NEXT

バレエの歴史を知るにつれアンナ・パブロワという人がどんな人だったのか知りたくなっていたところ図書館の蔵書の中にこの漫画伝記があることを知り借りて来ました。

漫画はバレエ雑誌『クロワゼ』で大人バレエについての漫画を連載中のくりた陸さんなのでなじみがありました。

アンナ・パブロワが子ども時代体が弱くてレッスンについていくのに必死だったことや同じ時代に生きたミハイル・フォーキンやヴァーツラフ・ニジンスキーとの出会いが書かれていて興味深かったです。

バレエ・リュスを離れて自分のバレエ団を結成後世界各地を回って公演し、その土地にバレエの種を蒔いていったことが今世界中でバレエが踊られていることにつながっていると思うとその影響力の大きさを感じます。

途中第一次世界大戦が始まりロシア革命のあとロシア帝国はなくなりソビエト連邦ができたこと、そしてそれがロシアのバレエダンサーたちに大きな影響を及ぼしたことが書かれています。

ところが、私は世界史そのなかでも近現代史についての知識がほとんど身についてなくてソビエト連邦がどういう国だったのか、なぜ多くの芸術家が西側に亡命をしたのかなど分からないことだらけだったので、この機会にロシアの歴史についての本も読んでみようと思っています。(6月1日)

『本を読んだら自分を読め 年間1,000,000ページを血肉にする“読自”の技術』 小飼弾著 朝日新聞出版

いつも行く本屋のいつもは行かないフロアを歩いていて見つけた本。

年間何百冊もの本を読み書評ブログを運営している著者が本との付き合い方について書いています。

私は一度読んだ本を読み返すということはあまりなくて『なんだか読み捨ててるみたい』と感じていたところに帯の言葉が『「読んだら終わり」はもうおしまい!膨大な知識を“本当のチカラ”にする方法』というが『痛いところをつくな』という感じでした。

ただ実際に読んでみると、私も本が好きで読書が楽しいことには変わらないので『私もそう思う!』と思うことがいくつも書いてあって何だか本好きの友だちを見つけた感じでした。

特に本を読む習慣のある人が『本ばかり読んでていいのか』と不安を感じることについて書かれてあるところなど『そうそう!そうなのよ。』と読んでいて嬉しくなってしまいました。

そのことについての答えを知りたい人はぜひ実際にこの本を読んでみて著者の意見を読んで自分はどう思うか考えてみて欲しいなと思います。

あと二十代の読者に向けて書かれてあるようですが年代に関わらず読書の習慣があまりない人には得るところの多い本だと思います。

紹介されている本で読みたいと思うものがいくつもあったのでこれからじっくり読んでみようかと思っています。

こうやって読む本の世界が広がっていくのが読書の楽しみなんですよねnote(6月5日)

『小説家という職業』 森博嗣著 集英社新書

小説家というビジネスについて書かれた本。

なので小説家になるまでのことより小説家として継続して収入を得るためにどんなことをやっているのかという現実的なことが書かれています。

そもそも著者は小説家になりたいという気持ちはなく収入を得る手段として小説を書いたというから結構異色の存在だと思います。

なので夢とか自己実現とかいう言葉は出てきません。

小説家になりたいのならとにかく書くべし、とにかく完成させるべし。

小説家として仕事を続けたいのなら小説を発表し続けるべし、と実に当たり前のことが書かれていて、でもそれがなかなか難しいだけに実際にやっている著者はすごいな~と思いました。

何事も取り掛かるのは簡単だけど完成させるって難しいもんな~。(6月24日)

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