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フィギュアスケート

2014年11月 5日 (水)

フィギュアスケート教室 その後の話

今年の2月に習い始めたフィギュアスケート教室のその後…

実は結構前に辞めちゃってました。

教室に通いだして 『うまくなりたい』 『もっと滑れるようになりたい』 と思うと同時に 『こんなことしてていいのかな』 という後ろ向きの気持ちになることが増え、6月後半は休んでしまったので7月からとりあえず3か月間休会して今後どうするか考えることにしました。

10月以降の手続きの期限が近づいたある日、ふと 『もう辞めよっかな~』 と思ったときすごく気が楽になって 『な~んだ。私スケート教室辞めたかったんだ』 と気づいたのでした。

教室も楽しく少しずつ滑れるようになるのも嬉しかったし、特に何かが嫌という訳でもなかったのではっきり決めるまで時間が掛かってしまいました。

辞めた後スケート教室に費やしていた時間が自由に使えるようになったことにものすごく開放感を感じ 『さぁ今日は何をしよう? それとも何もしない?』 と考える時間がとても楽しいです。

行く前に分かっていれば時間もお金も使わずに済んだと思いますが、行かないことには分からなかったのだから仕方ないです。

この経験で “好き”と“やりたい”は違う ということに気づきました。

2014年3月 7日 (金)

フィギュアスケート教室 4回目

先週フィギュアスケート教室の3回目に行きブログに書こうと思っているうちに1週間が過ぎてしまいました。

実は2回目の教室の後左膝が痛くて2~3日は階段の上り下りが辛くて『病院行こうかな…フィギュアスケート教室続けるの無理かな…』と不安になっていたのですがだんだん痛みもなくなり普通に歩けるようになりました。

そうはいってもまた滑ったら痛くなるんじゃないかと不安だったのですが、幸い2回目の教室の翌週はスケート場の定休日と重なってお休みで3回目の教室まで2週間あいたのですっかり痛みもなくなっていました。

痛くなった原因はきっと基本の滑り方がちゃんとできていなくて膝に負担がかかったから。

3回目の教室のときは滑るときにしっかり膝を曲げて体重がどこにかかっているかを意識したら痛くならずに済みました。

そして1週間が経過し4回目の教室だったのですが滑り始めはやっぱり緊張して肩を含め上半身に力が入って膝の曲げ方も浅くて重心が不安定に。

無駄な力を抜いて滑るということがまだ難しいです。

あと私はアウトエッジ(体の外側のエッジ)で滑るとき重心が体の外側になるのが恐くて、何とかできたかな?と思った途端不安定になって転ぶということが何度かありました。

インとアウトどちらのエッジでも自由自在に滑れるようにならないことにはターンもステップもできないので何とか慣れないと。

あとストローク(普通に右足→左足→右足と滑る)もなかなかできなくて

右足で滑るときには左足を斜め後ろに伸ばした状態でスーッと滑らなきゃいけないのですが、片足で滑るのがとっても不安でスーッ…どころかほんの一瞬ですぐもう片方の足をついてしまいます。

これはもう滑って滑って慣れるしかないので教室以外の時間があるときにリンクに行って自主練しないといけないな~と思っています。

2014年2月15日 (土)

フィギュアスケート教室2回目

先日2回目のフィギュアスケート教室に行ってきました。

今回も教室前に練習できるよう早目に行ってみると、先週同様リンクが仕切られて子供たちのスケート教室が行われていましたが大学ホッケー部の子たちはぼちぼち集まり始めたぐらいでリンクの中はすいていたので狙い通り教室前に滑ることができました。

数歩歩いてその勢いでスーッと滑るというのを何度か繰り返して、あとはひたすら前向きひょうたん滑り時々後ろ向きひょうたん滑りでぐるぐる回っていたら教室開始時間になりました。

今回初心者は3人だけだったので前回より細かく『もっともっと膝を曲げて』とか『もう少し足の幅を狭めて』などの指導が受けられました。

内容は前回の内容+ストップの仕方だったのですが『エッジで氷を削って』と言われてもまず片足で立つことがおぼつかないのでよろよろしているので精一杯でした。

それでも何度も繰り返し練習しているうちに『おっ、こんな感じ?』と思う瞬間がたまにあるのが楽しかったです。

うまいグループの人たちは今日も皆で音楽合わせて踊っていたので先生に『何の振り付けですか?』と聞いてみると5月に発表会があってその練習だとか。

発表会?と思っていると『皆さんもよかったら出てみません?できると思うんだよね~』と思いがけず誘われ慌てて『いやいやいや~』と断ったのでした。

あとから振り付けをしていた先生が初心者クラスの先生と『そっちの人たちも出ればいいのに』『うん、言ってみたんだけど断られちゃった』『そっか~』と会話していたのですが、でも後から考えてみたらその次の年今と同じようにスケート教室に通えているかどうかなんて分からないよな…と思ったらなんだかとても気になってきてしまいました。

次回の教室の時に発表会のこと、もう一度聞いてみようと思います

教室後練習をして一休みしていたら近くにうまいクラスの人がいたのでスケート靴について聞いてみたら『続けるつもりなら買った方がいいよ~。貸靴だと癖がついてるしいつも違うから痛かったりするでしょ。意外と安いよ』とのことでその方は先生を通じて25,000円で購入したとか。

前にスケートしに行ったときリンクサイドで喋っていたいかにも上級者という感じのオッチャンたちが『70,000円した』とか言っているのを小耳に挟んでいた私にはその金額はほんとに意外でした。

白いマイシューズを履いてすいすいと上手にクロススケーティングをしている彼女は2年やっているそう。

今はやる気があるけどほんとに続けるのかちょっと自信がない私、まずは3か月続いたらマイシューズ購入を検討しようかと思っています

新しく『フィギュアスケート』のカテゴリーを追加しました

過去のスケートの内容の記事も見られますのでよかったらご覧ください

2014年2月 8日 (土)

ついにフィギュアスケートを習い始めました!

長年『いつか習いたい』と思っていたフィギュアスケートをついに今月から習い始めました!

6年前熊本から福岡に引っ越す時点で、福岡に通年営業をしているスケートリンクがあって大人の初心者クラスがあることを調べていて引っ越しが落ち着いた時点でレッスンの体験もしていたのですが、まだ道に慣れていなくて車の運転に自信がなかったりで『いつか習えたらいいな~』とそのときは諦めていました。

その後運転はすっかり慣れていたのにいつの間にか『そのうちね~』と無駄に先送りしていたのですが先日『いつかなんて言ってると機会を失って、あのときやっときゃよかったってきっと後悔するぞ』と思い申し込んできました。

教室の前後の時間は好きなだけ滑っていいとの話だったので初日は教室開始時間の1時間くらい前にスケート場に着いたのですが、スケートリンクの中は区切られていて3分の1が幼稚園(保育園?)児のスケート教室、残り3分の2は大学生のホッケー部の子たちがものすごい勢いで滑っていてとてもその中に入れるような状況ではありませんでした。

かといってじっとしていると寒いので仕方なくストレッチなどをしながら待っていたらホッケー部が使っていた部分が半分に区切られいよいよ初心者スケート教室が始まりました。

ヘルメット姿なので『恥ずかしいな~』と思いながらもリンクの中に入り先生の指導の下いよいよ初スケート教室が始まりました。

まずは足をハの字型にして数歩歩いたあとスーッと滑るところから始め、

転び方・立ち方→

前向きにひょうたんを描くように滑る→

後ろ向きにひょうたんを描くように滑る→

前向きに滑って両足一緒にターンして後ろ向きに滑る

…という風にステップアップしていったのですが慣れなくて全身に力が入っているものだから気がつくと汗びっしょりに。

ただひたすら滑っているうちに1時間の初レッスンはあっという間に終わったのでした。

教室の後『よし!飽きるまで滑るぞ!』とひたすらひょうたん滑りの練習をしていたのですがだんだん足は痛くなるし転び方の練習でぶつけたお尻は痛いし疲れたな~と思っていたらリンクの整備の時間になったので早々にスケートリンクを後にしたのでした。

ちなみに教室には私と同じような初心者もいれば、スピンもできるしもしかしたらジャンプもできるんじゃないかというくらい上手な人もいて何人かで音楽に合わせて振りの練習をしている人もいました。

正直そんな技は身につかなくていいからせめてコーナーを曲がるときに足をクロスしながらすーっと滑れるようになれたらいいな、欲を言うならバックでもクロスしながら滑れるようになれたらいいな、くらいにしか思っていなかったのですが、いざ目の前でやってる人を見ると欲が出てくるもんですね。

『できるんだったらやってみたい』と思ってしまい、昨日さっそくフィギュアスケートのレッスン本(DVD付)を買ってきてただ今勉強中でございます

来週のスケート教室の時間が待ち遠しいな~

2008年8月 3日 (日)

初!プロアイススケートショー

昨日8月2日、『プリンスアイスワールド2008』福岡公演を観に行ってきました。

プロのアイススケートショーを見るのは初めてです。

(『ディズニーワールドオンアイス』のショーと、遊園地での『おじゃ魔女どれみ』のショーは観たことありますが)

福岡に越してきて間もない頃に福岡で開かれることを知って電話先行予約で即チケットを購入してずっと楽しみにしていました。

会場となる福岡国際センターには一度も行ったことがありません。

どうやって行ったものかと調べてみたらなんと自宅の最寄のバス停を通るバスがそのまま国際センター前まで行くではありませんか

なんてラッキーなんでしょう

かくして娘と2人バスに乗って会場へと向かいました。

運転手さんに降りるバス停を確認したら国際センター前の一つ前で降りたら運賃が安くなると教えてくれたのでそうして、国際センターまで少し歩いていくと…

会場前には人が続々と集まってきていて、開場して間もない時刻にもかかわらず入場のための列が伸び始めていました。

早速列に並んで会場に入るとロビーには贈られた花が飾られていて売店に人だかりが出来ていました。

今のうち、とまずトイレに行ったのですがこれが正解、席を確認して売店を見ようとロビーに再度出てきたときにはトイレの前には長~い列が出来ていました。

それから席に戻って開演時間まで待つことしばし、場内が暗くなり、音楽が流れ始めいよいよ公演が始まりました。

もしかしたらこれから観る方がいるかもしれませんので詳しいことは書きませんが、スケーターたちの技はすばらしくて技を決めるたびに『うわー』と言って拍手をしていた私、

八木沼純子さん、本田武史さん、恩田美栄さん、中庭健介さん、南里康晴さんなど今までにテレビで見たことのあるスケーターたちが目の前で演技をしているのを見られることに感激です。

隣で退屈した娘がつまらなそうにしているのを『もう!もったいない。もっとよく見ればいいのに!』なんて勝手なことを考えていました。

それでも娘の好きな武田奈也ちゃんが出てきたときには、出てくるとは思っていなかった娘も『えっ』としっかり観ていました。

フィオナ・ザルドゥア&ドミトリー・スハノフ ペアの演技はもう…びっくり。

ぶんぶん振り回したり、頭の上に乗っけてぐるぐる回ってみたり、アクロバティックでセクシーで、人間離れした技がぞくぞく出てきてどんどん引き込まれました。

ペアは転倒したりした場合痛そうであまり普段の競技会は見ないのですが、この迫力はペアならでは、これからはペアも要チェックです。

それからやっぱり荒川静香さんの滑りは一級品、スパイラルの美しさ、ジャンプはもちろん前後の滑りの滑らかさ、そして生イナバウワーには会場から拍手の嵐でした。

プリンスアイスワールドのメンバーによるレビューも面白くって、シンクロナイズドスケートはソロやペアとは違う美しさがありました。

そして後半の半ば過ぎ、福岡公演のゲストの目玉、高橋大輔の登場に会場は拍手の嵐。

黒の上下の姿に『あら意外と地味、キラキラはついてないのね』とちょっとがっかりしましたが、その滑りはすばらしく世界で活躍する人のジャンプの切れのよさにはやっぱり違いを感じました。

世界一と言われる美しい生ステップも見れたし

最初福岡公演があることを知ったときにはチケットの値段の高さに迷いましたが感想は『行って良かった』でした。

終演後興奮冷めやらぬまま外に出てみたら…会場前には天神方面のバスに乗るための長~い列が…

会場に向かうときに国際センター行きの臨時バスが走っていたのを見ていたのでバスを利用する人の多さは予想していたのですが、ここまでとは…。

帰りは何とかなるだろうと何にも考えていなかった私、とりあえずその列に並ぶのは嫌だったのでどこか近くの別のバス停から天神に向かう他の路線のバスに乗れるだろうと娘と2人炎天下をてくてく歩いて移動しました。

その間にも貸し切りバスがセンター前にどんどん横付けされて、見てみるとアイススケートショーの観劇ツアーバスで、私が見ただけで5台ありました。

きっと九州各地、中国地方などからも見に来たんでしょうね。

幸い少し歩いた先のバス停でバスに乗れたので天神に移動して、天神が初めての娘と2人で遅いお昼ごはんを食べてぶらぶらして楽しい時間を過ごし、帰りは西鉄電車(娘はこれまた初めて)、バスと乗り継いで家に帰りました。

福岡に引っ越してきたお陰で“ある一日のお出かけ”という感じでしたが、もしこの春引っ越していなければ遠いからということで観に行かなかったかもしれないし、観に行ったとしても旅費がかかって時間も掛かってもっとハードなものになっていたと思います。

路線バスで観に行けるような便利なとこに引っ越してきてよかったなあ

でもこの生活も今だけ、いずれはまた引越しをする身なので今のうちに楽しめることを満喫しておこうと思いました。

2008年7月 5日 (土)

滑りたいのか?

今日はパッチワーク関連の話ではありませんので。

普通に生活をしているとふいに、スーッと氷の上を滑りたいように感じるときがあります。

ここ2、3日そんな感じです。

実際にはスケートは下手っぴで片足でスーッと滑るなんてできないんですけどね。

実は先月一杯でバレエ教室を辞めたので今週はバレエをしていません。

だからかな?

体が踊りたがっているのかな?

私そんなに踊りたい人だったか?

あれー???って感じです。

単純に体を動かしたいのかな?

来週バレエの体験レッスンに行くことにしたのでそれですっきりするかな?

それでもすっきりしなかったらスケートしに行くとするか。

2008年5月20日 (火)

今日はアイススケート♪

バレエ教室の体験&見学でうろうろして私ですが、今日はアイススケート教室の体験に行って来ました。

行ったのは福岡市にある『パピオアイスアリーナ』

通年営業のアイススケート場です。

実はここは熊本に住んでるときからチェック済みだったんです。

熊本市内にもアイススケート場はあるんですが冬季のみで、しかも我が家からは遠くて行くなら一日がかりだったのです。

それで暇なときに九州内にアイススケート場ってどれくらいあるのかな?なんて調べたりしてました。

更衣室で長袖トレーナーとジャージに着替えて、スケート靴を借りて履きリンクに向かうとそこはひんやりした空気に包まれていました。

先生は60歳過ぎ?くらいの優しそうな女性の先生でした。

スケートのインストラクターというと、なんとなく元気一杯の男の人というイメージだったのでちょっと意外でした。

普通の教室の時間に体験での参加だったので、他の生徒さんたちの指導の合間合間に基本的な歩き方から徐々に滑り方、止まり方、エッジを傾けてのカーブの仕方など1時間の間に5種類ほど教えていただきました。

もともとスケートは好きだったのですが、ちゃんと基礎を教えてもらうと『なるほど♪』という感じで、汗びっしょりになりながらしっかり滑ってきました。

だんだん滑る感覚がわかってくるにつれて楽しくなってきて『くうぅ~、習いたいっ!』と思ったんですが、今回は体験のみで我慢することにしました。

一番のネックは金銭面。

月謝に往復のバスの運賃を足すと一月で結構な額になります。

引越し以来出費がかさみ毎月あっという間にお金が無くなってしまうのです。

バレエも今までより月謝が高いし、気の向くままにあれやこれや手を出していたらあっという間に赤字です。

ということで遊びでスケートに行くときに今日教えていもらったことを思い出しながら滑ろうということにしました。

2008年4月15日 (火)

色々調べてます

福岡に引っ越してきて早2週間。

子供たちも今のところ嫌がることなく登校していて、お陰で私も自由に動ける時間が取れて家の周りのことが段々わかって来ました。

この頃は空いた時間を見つけてはネットで色々調べています。

まず調べたのがバレエ教室。

近所に平日の昼間に大人の初心者のクラスがあるかどうか。

福岡市中心部まで出ればいくつもあるのですが、やっぱり場所代がかかるのでしょう、なかなかいいお値段です

そんな中からいくつかピックアップして、住所を見て地図と照らし合わせてみたりして場所を確認して、行けそうなところには電話をして詳細を教えてもらっています。

とりあえず3ヶ所、見学&体験レッスンを受けようと思っています。

次に調べたのがスケート教室。

これは引越し前から福岡市内に通年営業のスケートリンクがあるのを確認していたので、電話をして時間の確認と金額、体験レッスンの有無を確認しました。

ただ公共交通機関を使っていく場合どうやって行くのが一番楽なのかまだ分からないんですよね。

今まで移動はどこでも車という生活だったのでバス、電車は緊張してしまいます。

かといって街中のバスやタクシーがびゅんびゅん走る中を運転する勇気は持ち合わせていません(田んぼ道や細い路地の運転はお任せあれなんですけどね)。

これもゴールデンウィーク明けに体験を受けてから考えようと思っています。

そして今日調べたのがキルトショップ&手芸店。

宮崎順子さんやこうの早苗さんのお店の場所も確認しました。

ほかにもキルトショップをいくつかみつけたので今日は車で行けそうなお店の方に行ってみようと思います。

こんな風にあちこち調べて計画を立てていることをダンナに話すと『うんうん』と聞きながらも『いいねえ、あんたは福岡の生活になじんでて』とちょっと恨めしそうに言われました。

ダンナはやっぱり初めての転勤ということでなかなか仕事のペースがつかめずくたくたに疲れ果てています

私もまだまだ人付き合いはよくわからないし、引越しの疲れが取れず体が重いけれど、だからといって家の中でもんもんとしててもね。

またいつか転勤でここを離れることになる訳だし、いられるうちに楽しんでなきゃね

とりあえずダンナが家に帰ってきたときに『お帰り~。今日はこんなできつかったよ~』と暗い顔で待ってるよりはいいかな、と勝手に自分に良いように考えてます

では先ほどチェックしたキルトショップへ今から一っ走り行ってきまーす

2008年1月 5日 (土)

今年初めてのスケート

ちょいと遅い気もしますが、

新年明けましておめでとうございます。

今年も引き続きブログにいろんなことをつづっていくつもりでおりますのでよろしくお願いいたします。

ということで新年最初の記事は1月3日に今年初めて(というか今シーズン初めて)のスケートに行った話。

前にも書いたことがあるのですが私はスケートが大好き。

きっかけは伊藤みどりさんの活躍がメディアで取り上げられ始めた頃、それを見た母が『ほら、あんたと同じ年の子がすごいよ』と私に言ったこと。

それ以来なんとなく毎年NHK杯の放送は見ていました。

あの衣装のひらひらが動くたびに揺れるのがきれいでね。

そして何故か父が毎年冬になるとスケートリンクに連れて行ってくれていたので下手ながらも一応滑れます。

一時期興味が薄れていたのですが、日本のフィギュアスケート界の活躍がメディアで取り上げられるようになり、また興味を持ち始めました。

そして今シーズンはNHKの趣味講座でアイススケート講座(’07年11~12月放送)もあって、テキストを買って毎週録画して見ていた私。

そんな私の影響を見事に受けた娘は『今年もスケート行きたい!』と言っていたのですが、昨年12月の私の人生初のバレエの発表会が終わるまでは無理、ということでずっと我慢させていました。

実は私自身もスケートに行きたいのを我慢していたので当日はもう楽しみで嬉しくて♪

そしてリンクに到着してみれば、まあ人の多いこと。

去年行ったときよりもずっと人出が多かったのですが(シーズン真っ只中ですものね)、幸い私も娘もぐっちゃぐちゃに込んでるサブリンクはちょっとだけで、いくらかましなメインリンクにすぐに行ったので楽しく滑ることができました。

リンクでは一般客に混じって、ホッケー用のスケート靴を履いた少年たちがサーッと滑って行ったり、スピードスケート用のスケート靴を履いたおじいちゃんが人込みを縫うようにゆったりと滑って行ったり。

そしてリンク中央ではフィギュアスケートを習っているらしき女の子たちがジャンプのタイミングやスピンを練習をしていました。

これがもう羨ましくて!

『私もやりたーい』とずっと言っていたのでした。

あいにく今の環境ではスケートを習うのは無理なのですが、ダンナの転勤先によっては通年営業のスケートリンクのある県に行くこともあるかも。

そうなったなら金額的なことや時間の都合がつけば一度習ってみたい、と思っている私です。

2007年3月12日 (月)

またスケートへ

昨日またアイススケートをしに行ってきました。

昨日は日曜日だったせいか前回(土曜日)より少し混んでいました。

今回楽しみにしていたのですが、なぜか滑っていると右足の親指の付け根部分だけが痛い・・・。

貸し靴は癖があるというし、合わなかったかと思い別の靴に変えてもらいました。

今度の靴は痛みはないけれど、何だか全体的に皮が柔らかくてちょっと頼りない感じ。

そして滑っていると、だんだん全体的に足が痛くなってきました。

結局2時間滑るつもりが1時間程度でギブアップ。

娘は喜んで滑っていたので、残り1時間は腰掛けて休んでいました。

前回もっと長い時間気分よく滑れた私、がっかりです・・・。

すると隣に腰掛けていたベテランとおぼしき初老の男性と、若者の会話が聞こえてきました。

どうやらお二人はホッケー用のスケート靴を履いている様子。

その初老の男性は元々フィギュアだったのですが、ホッケーに変えたら最初は転んでばかりだったとのこと。

確かにこっそり窺うと刃の形が違います。

どうやらフィギュアとホッケーとではずいぶん勝手が違っているようです。

そして若者の言葉にびっくり。

『この間フィギュアのマイシューズを買った人から聞いたんですけど、刃だけで5万、靴が2万で全部で7万かかったんですって』・・・(私:\(◎o◎)/!な、ななまん!)

『ああ、それぐらいするもんね~。(私:そうなのー?!) ばってん、マイシューズはやっぱ違うもん。ちょこっと滑れるようになってからマイシューズば履いてみ、“こぎゃん(熊本弁でこんなに、の意)滑れたかなー!!”って思うくらいスイスイ滑れるもんね』

横で貸し靴が足に合わず休んでいた私、この話を盗み聞きしながら“マイシューズが欲しいっ!”って気分になっていました。

もちろんほんとに買いはしませんが、近所に通年営業のスケートリンクがあって年間会員制とかあったなら、マイシューズを買いに走っていたかもしれません。

このあと、リンクを見ていたのですが、ホッケーシューズをはいて滑っている人も年齢を問わず結構いることに気がつきました。

そしてその滑りのまあ滑らかなこと。

この人たちも最初は何度も転んでいたのかなぁ?と思いながら羨望の眼差しで見ている私だったのでした。

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